41歳女性。ストラトフォード・アポン・エイヴォンの先生宅に1週間の滞在をし、ホームテュイションで一対一の英語学習。
41歳、女性、教員
イギリスのホーム・テュイション(Concorde International Home Language Tuition).
お世話になったのはストラトフォード・アポン・エイヴォンにある女性の先生宅.
期間:2017年1月28日〜2月6日
授業料(滞在費・食費含む):769ポンド
飛行機代:12万円、ヒースローエクスプレス往復37ポンド、ストラトフォード・アポン・エイヴォンまで鉄道往復:約13ポンド
ロンドン前泊代:85ポンド
小遣い(生活費):2万円(1ポンドは実質150円程度)
アイルランドに行きたいと最初考えたが、アイルランドには今年の夏に行く機会がある可能性が高まったので、イギリスを検討するに至った。また、アイルランドでは西部の方に行きたかったが、この季節は寒くて風が強く、あまり活発に行動できないかもしれないと思った点もイギリスにした理由。
一対一の授業形式に関心があり、あまり周りの人と競争せずに自分のペースで学びたいと考えたため。また、コッツウォルズ周辺のイギリスらしい風景のところに滞在したいという思いがあり、近くを探してもらっていたため。
一対一の授業は集中して相手をしてもらえるのでもちろん良かったが、最初にどんなことが学びたいか希望を聞かれた時に、話すことを重視したいと伝えると、先生の友人や外の観光名所のガイドさんなどたくさんの話す機会を作ってくださった。午前中は家で授業、午後は基本的に外に出て自由行動だが、午後も車で中心地や近くのコッツウォルズ周辺まで連れて行ってくれたりすることが多かった。
ステイ先では、3階の部屋と、私だけが使えるプライベートバスルームをいただいていて、その点は気を遣うことなく過ごせた。また先生の子どもが10歳と9歳で幼かったので、あまり母親を取り上げないように気をつけたが、全体的に生活に関してはあまり干渉されず、気を遣わずに過ごせた。
一週間しか滞在していないので、土日の2日間の週末はなかったが、土曜日は、友人宅(ストラドフォードから車で20分程度のイーヴシャム)に連れて行ってもらい、そちらに住む先生の友人と仲良くなることができた。
困ったというほどではないが、子ども(特に10歳の長男)とはほとんど話さなかったが、まだ母親に甘えたい年頃で無理もないだろうと思う。
良かったことは、イギリスの生活や諸問題や移民や教育など様々な現状を知ることができたこと。
時差がやはりきついので、飛行機の中では計画的に睡眠を取るなどした方がいいと思います。 お金は日本の空港で少しは両替して行った方がいいです。ヒースロー空港からエクスプレスや地下鉄の駅へ移動する間、両替するところは見当たりませんでした(よく探したらあったかもしれませんが)。また、ホーム・テュイションをされる場合、滞在費と食費が込みなので、あまりお金を使いません。
学校の選定、ホームテュイションのステイ先の選定など、親身に相談に乗ってくださり、とても助かりました。ありがとうございました。おかげさまでいい留学ができました。
(以前コッツウォルズにベテランの評判のいい先生がいたけれども今はおられないそうだということを教えていただきましたが、私がお世話になった先生は40代ですがベテランでずっと留学生に教えられており、以前はコッツウォルズ地区内のブロードウェイにお住まいだったとのことでした。ブロードウェイにも連れて行ってもらいました。)
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