英国留学--イギリスで英語を勉強しませんか--留学体験談

33歳女性。トットネス、エディンバラ、チェスターの英国3都市3校に合計24週間通い、各学校手配のホストファミリーに滞在

イギリス留学経験者の感想
2023年11月終了者

 

1. 年齢、性別、留学前の職業

 33歳、女性、会社員

2. 学校名及び期間

 イングリッシュイントットネス 2023/6/12-7/21(6週間)
 インリンガエディンバラ 2023/7/24-9/15(8週間)
 イングリッシュインチェスター 2023/9/18-11/24(10週間)

3. 予算(お小遣いを含む)

 約300万程度
 トットネス£2510(授業料・ホームステイ費込)
 エディンバラ£4640(授業料・ホームステイ費込)
 チェスター£4590(授業料・ホームステイ費込)
 航空券 ¥187,230
 旅行保険 ¥106,280
 月々の生活費 ¥300,000
 その他 ¥200,000 留学前後のロンドンステイ・学校までの交通費・国内旅行・小遣い等

4. 留学の目的、及びなぜイギリスを選んだか?

 留学の目的は人生で一度は海外に住む経験をしてみたかったこと、英語を話せるようになりたいと思っていたことを叶えるためでした。
 留学に行くことを決めた時、期間は半年間と決めていたものの、国は決めていませんでした。なんとなく気候が穏やかで、金銭的にも学生ビザで働くことができるニュージーランドかオーストラリアがいいかなと考えていました。
 しかしいろんな留学カウンセラーの方とお話をする中で(私はニチアイさんに決めるまでに他5社話を聞きました)「3か月もすれば、人は飽きてしまうもの。自分の好きな国があるならそこに行った方がいい」と言われ、私が海外に興味を持ったきっかけであったイギリスを選びました。

5. 最終的にその学校を選んだ理由

 私の場合、落ち着いた環境でゆっくり学びたいと考えていたことから、ロンドンはまず候補にありませんでした。結果的に3校通いましたが、最初に決まった学校はエディンバラでした。エディンバラはある留学カウンセラーの方とお話をしていた時、「ハリー・ポッターが好きならエディンバラに面白い校長先生がいる学校がありますよ」と教えていただいたのがきっかけでした。その先生はある日アポなしで急にオフィスに来て、自分の学校紹介をして帰っていったというのです。私はその話を聞いて、私のダンブルドアが私を呼んでいると思いました(笑)
 エディンバラという街について調べると、スコットランド訛りがあること、またイギリスの中でも天気が良くないことを知りました。また留学前、私の英語レベルは初心者レベルだったので、まず訛りでつまずきたくない、と思いました。そしてイギリスに決めた時から天気で気分が落ち込んでしまうことを懸念していたので、半年間ずっと同じ環境にいるのは厳しいかもしれないとも思いました。そこでエディンバラに行くことは決めたものの、他の学校にも行くことに決めました。
 エディンバラを決めたものの、他の2校を決めるのはかなり難航しました。私は留学に行くことを決めてから3か月後には出国というスケジュールでしたので、まずは手当たり次第、いろんな留学エージェントにアポを取って情報収集をしていたのですが、勧められるのはオックスフォードやケンブリッジなどのメジャーな学校が多く、あまりピンと来る学校に出会えませんでした。
 そんな時に圧倒的な情報量をお持ちのニチアイさんのホームページをみつけ、問い合わせをさせていただきました。高木さんには上記の通り、エディンバラには行きたいのだけど、他の学校にも通いたいと思っており、予算の中でどんな学校がおすすめか、というところから相談に乗っていただきました。相談をしていく中でエディンバラは予算的にも長期滞在は難しそうだったのでベストシーズンである夏に2か月間行くこととし、それ以外の期間は予算にはまり、かつ興味が持てる学校を選ぶことにしました。
 トットネスはトランジションタウンと呼ばれる地域創生的な活動をしている街であること、イングランド南西部に位置し、天候が比較的良いことに惹かれて選びました。
 チェスターはコストパフォーマンスが良いこと(語学学校のベーシックプランは午前中までで授業終了し、午後は追加料金という形が多いが、チェスターは午後の授業まで入っている)、また歴史的な街であることに惹かれ選択しました。
 またこれは3校共通ですが、日本人が少なそうなところを前提として選びました。

6. 学校及びステイ先とイギリスでの生活のついての感想

トットネス
【学校について】
 街も小さいですし、学校もこじんまりとしているので落ち着いて学ぶことができる環境でした。何クラスもあるわけではないので、配属クラスの先生が担任の先生のような感じで親身に接してくれました。夏のシーズンはヨーロッパ諸国の団体(高校生の語学研修やシニア層のパッケージツアー参加者)がほとんどで、個人で申し込んで来る学生は少数でした。学生の中で日本人は私一人だけ、その他は中東・ヨーロッパ出身の学生が中心という割合でした。
【ステイ先について】
 初日に早速ロンドンからの列車に乗り間違え、駅に到着するのが遅くなってしまったのですが、ホストマザーは温かく迎え入れてくれました。(マザーのご厚意で駅までピックアップしにきてくれました)イギリスの食事はあまり期待できないと覚悟を決めていたのですが、マザーはお料理好きでかつ、契約農家さんから野菜を購入したりオーガニック製品を好む方でした。毎日健康的でおいしい食事をいただくことができました。このおかげか、一度も体調を崩すことはありませんでした。

エディンバラ
【学校について】
 先生も生徒もいろんな国出身の方が多く、一番多国籍に感じました。また年代も20代〜40代の学生が多く、落ち着いて学ぶことができました。学校の規模もトットネスよりは大きく、クラス数も沢山ありました。またこちらの学校はいろんな先生の英語に慣れるべきという考えから、担当の先生がコロコロ変わるのが特徴的でした。個性豊かな先生が多く、まったく授業の進め方も違うことからはじめは戸惑いましたが、少し経てばそれも面白いと楽しめるようになりました。午後のアクティビティが充実しており、街歩きやパブナイト等を楽しむことができました。日本人は常に数人はいる状況でした。
【ステイ先について】
 3食自炊のホームステイを選びました。一緒のタイミングにキッチンを使えないので、ホストファミリーとはほとんど交流することができなかったのですが、逆に一人暮らしのような生活を楽しむことができました。また運よく交通の便がよいお宅だったので、沢山旅行(国内・国外)にもたくさんいきました。

チェスター
【学校について】
 授業時間が長いこともあってか、一番真面目に勉強している学生が多い印象でした。(進学や仕事の試験のために勉強している学生が多い)また学校自体も3校の中で一番真面目といいますか、学校のルールもしっかり設定されていて実直な印象がありました。レベル分けテストも定期的に行われており、目標ができることでメリハリがあったのはよかったと思います。また長期滞在の生徒が多いので、友達とのクラスメイト感が一番強かったです。チェスターも午後のアクティビティが充実しており、ゲームをしたり街歩きをしたりなど無料で参加できるプログラムも沢山ありました。生徒の割合としては、日本人は3校の中で一番多かったです。他は中東系・南米系・ヨーロッパ・韓国の生徒に会いました。
【ステイ先について】
 私は朝夕2食付きホームステイで2つのご家庭でお世話になったのですが、どちらのファミリーにも大変よくしていただきました。週末都合が合うときにはウェールズまで車で連れて行ってハイキングに行ったり、美術館へ連れて行ってくれたりと、本当に家族の一員になったような体験をさせてくれました。どちらの家族にも御礼に日本食をディナーにふるまったのですがとても喜んでくれました。

7. 週末の過ごし方

 はじめの頃は疲れてしまって、家でゆっくり過ごすことが多かったのですが、慣れてきてからは積極的にその土地に滞在しているからこそ出かけられるところに小旅行にいきました。トットネスとエディンバラはバスの便がよく、少し足を延ばせば自然豊かな場所に行くことができました。イギリスに自然のイメージがなかったのですが、素晴らしい景色を沢山見ることができて感動しました。チェスターはバスの便は他の都市よりは劣りましたが、イギリス最古の競馬場があって、そこで競馬やボンファイヤーナイトの花火を見に行ったり、ちょうど滞在期間中に始まったクリスマスマーケットに出かけたりと街の中でも楽しい体験がたくさんできました。

8. 留学中困った事、及び良かった事

【困ったこと】
・デビットカード吸い込み事件
 セインズベリーのATMでキャッシュを降ろそうとしたら、エラー画面になり、カードを吸い込み口に置いたまま操作を続けていたら、突然カードが吸い込まれたまま戻ってこなくなりました。後ほど調べたら悪用防止のためのセキュリティが作動したようでした。吸い込まれたカードは取り戻すことができず、破棄されることとなりました。
 なのでエラー画面が出たらすぐにカードを回収した方がいいです。またそのカードはWiseだったのですが、再発行手続きをしたら確か10日程度で新しいカードが届きました。(登録が日本の住所だったが、ステイ先に届けることができた)
・ホストファミリーの変更
 最後の滞在先であるチェスターで、ホストファミリーの家を変更しました。1つ目にお世話になったホストマザーはとても親切で優しく、これまでのファミリー中で一番親密な関係になったのですが、どうにも学校から家までが遠く、交通の便が悪いのが欠点でした。(行きも帰りもタイミングの良いバスは1本のみ。それを逃すと1時間半ほど徒歩で行くしかない。また日が暮れるのが早くなり、街灯がほとんどない田舎道を歩いて帰るしかなかった)これまでの関係性を崩したくなく、変更するかどうかかなり迷いましたが最終的に変更することにしました。ホストマザーとの別れはさみしかったですが、次のファミリーも大変よくしてくださり、最後の学校生活も街の中心地で充分に楽しむことができたので良い決断だったと思っています。

【良かったこと】
・私は大人になってから友達ができる経験がほとんどありませんでした。ですが留学に行って世界中に新しい友達ができてとても嬉しかったです。また今後、彼らに会いに行く楽しみもできました。
・自分が自覚していないところで偏見を持っていたことに気づかされました。例えば私は街で2度程道を聞かれたことがあります。明らかに西洋人の風貌ではないのに、彼らは私に道を尋ね、またそこに住んでいる私は教えることができました。その時私は自分が思っている以上に見た目やアイデンティを気にしているのだと思いました。
・正しい言葉が話せなくても、伝えたい・理解したいと思う気持ちがあれば、互いに通じ合うことができる、という貴重な体験をすることができました。実際に私は最初の街のトットネスに着いたころはホストマザーの話も先生の話もクラスメイトの話も理解できず、もちろん返事をすることもままなりませんでした。でも最終的にはどの街でも友達ができたし、最後の学校を卒業した後のホリデー期間には各学校の友達を尋ね、再会することができました。もちろん正しい文法で、発音で、流暢に話せることは素晴らしいことですし、今後も勉強は続けていきたいです。ですが、外国人・日本人問わず、相手にリスペクトの気持ちを持って、歩み寄る姿勢は。常に持ち続けたいと思います。

9. その他感想又はこれから留学する人へのアドヴァイス

・学生証
 学校で学生証を作った方がいいです。学校側が用意してくれている場合と、こちらから申し出ないともらえない場合はありました。学生証を持っていると語学学校生だろうがいくつだろうが、学割が使えるお店や施設が多かったです。
・日本の参考書
 またこれは私の場合ですが、日本語の参考書を持っていけばよかったと思いました。どうせ授業も英語だし、日本語の参考書は持って行っても邪魔になると思っていましたが、授業を聞く中でどうしてもニュアンスや考え方が理解できない部分があったときは日本語の解説を調べて腹落ちさせた時が何度かありました。
・日焼け止め
 特に夏に行く場合は、信頼できる日焼け止めを持っていくことをおすすめします。私はイギリスに夏はないだろう、と思い込んでいましたが天気のいい日も沢山ありましたし、日差しが強く日本にいる時より日焼けしてしまいました。
・留学に行くことについて
 私はどの学校でも、シニア世代のシニア層の方に沢山会いました。ある方に「なぜ留学に来たの?」と尋ねると「ホリデーだから」と答えられました。日本人にはホリデーだから留学に行く、という感覚はあまりないと思います。物理的距離の問題もあるかもしれませんが、確かにそのくらい軽い気持ちで留学に来ていいのだと思いました。国同士の国境が近いヨーロッパでは数か国語話せる人がたくさんいますし、どんな年代の方も語学を身近に学んでいました。もし留学に少しでも興味があるのなら、3日でも、1週間からでもぜひ体験することをおすすめします。

10. ニチアイへの印象及び対応についての感想、ご意見

 高木さんとはWEBミーティング等はしたことがなく、事前のやり取りはメールだけでした。(その後、運よく帰国されるタイミングがあり、その際に開催された説明会でお会いすることができたのですが)ですがどのカウンセラーの方よりも時間をかけてアドバイスや情報をくださり、信頼できる方だなと思いました。
 留学に出てからも定期的に気にかけてくださり、学校の事務連絡はもちろんのこと、旅行先のおすすめ等も沢山教えていただきました(笑)高木さんのおかげで知らない街を知り、そこで素敵な人々に出会い、貴重な経験をすることができました。大変感謝しております。本当にありがとうございました。


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